今年2023年の母の日は5月14日。
「ありがとう」の気持ちを込めて、スタッフから届いた母の日エピソードをご紹介します。
これらのエピソードを通じて、あなたの心温まる「ありがとう」のストーリーへと繋がりますように。

4月中旬、わたしは実家である大阪に帰省しました。新幹線に乗る前にもうすぐ母の日であることを思い出し、東京駅で購入したお菓子と新大阪に着いてからお花も用意しました。面と向かって「ありがとう」を伝えることは照れ臭く、会って早々に「お母さんに母の日の買った～！」と子どもっぽく戯けてしまいましたが、母は「あらまー！」とはやめのプレゼントに笑顔を見せてくれました。
お花がだいすきでモッコウバラやクリスマスローズなど様々な植物を丁寧に育てている母は、プレゼントした花束とは呼べないほどのお花たちを、早速かわいい花瓶にさしてくれました。
実家を離れてから2年、世間知らずなわたしを心配し、食品などと一緒に手紙で税金について教えてくれたこともありました。帰省するとわたしの靴を磨いて送り出してくれる母です。直接は恥ずかしいので、誕生日などイベントの力を借りながら…母の日当日はわたしも手紙を贈ろうと思います。

私が母の日のプレゼントを初めてあげたのは私が小学生の時でした。
兄に突然「母の日の花を買いに行くからついてきて」と言われ初めての母の日のプレゼントにワクワクしながら自転車で買いに行きました。その時はピンク色の小さなブーケをプレゼントし、母はとても嬉しそうに受け取ってくれました♪
それからは、毎年母の日のプレゼントを送るようにしています！！私は絵を描くのが好きなので毎年絵を描いて贈るようになりました。
兄は年々あげる花が巨大化していき、遂には大きな鉢に入った置き場のない花を贈るようになったので母が「次からはアイスとかで良い」と言ったら、次の年は冷凍庫に入りきらないくらいの量のアイスを買ってきて苦笑いされていました。
母の日は年に一度、感謝の気持ちを物に込めて贈る大切な日なので今年は就職するまで支えてくれた感謝を込めて、少し豪華なプレゼントを渡せたらなと考えています！

子どもが生まれて初めの母の日。私は娘に「お母さんにしてくれてありがとうの気持ち」を込めて贈り物をしました。生まれる前に、いつかお揃いで使おうと思っていたエプロンです。生後まもない娘なので、サイズはあっていませんが、成長して使える日を楽しみに贈りました。
また、母は孫ができてよく家に遊びにきてくれます。母はその日が来るなり、はいっと！と赤いカーネーションをくれました。驚く私に、「あなたもお母さんになったからね！」と。母に「母認定」もらえてたようなか気がして嬉しかったのと驚きと感動でした。
母の日は何をあげようかと毎年プレゼントを選びをしていますが、モノを贈るというか、どんな想いを伝えるのかが大切だなと思いました。今年も子どもたちと母に感謝の想いを伝える日にしたいです♪

学生の頃、1ヶ月ほど親元を離れて姉のアパートに住んでいた時期がありました。そのときに初めて洗濯機を回したり、自炊を毎日続けようと思っていても長くは続かなかったり…と家事の大変さを感じ、いつも母に任せっきりにしてしまっていた自分に反省したのと同時にお母さんって凄いなぁと改めて感謝の気持ちを伝えました。
去年の母の日にはハトマのお洋服をプレゼントしました！母もすごく喜んでくれて嬉しかったです！母がハトマのお洋服を着て職場に行ったとき、職場の人に褒められた！と教えてくれて、私の方が嬉しくなってしまいました。それからハトマの服をシェアして着たりもしています。
今年も感謝の気持ちと一緒にプレゼントしたいなと思います♪

私が小学5年生の時に2泊3日の宿泊学習の中で自分たちでカレーを作る行事がありました。そのカレーを家族みんなに振る舞いたいなと、母の日の夕飯に自分でカレーを作ろうと思いました。そして、当日私は「今日は私が夕飯を作るよ！この間修学旅行でカレーの作り方覚えたからできるよ！」と母に言いました。
その時ベイマックスがとても流行っていました！！なので、ご飯をベイマックス形にして海苔をきって目を作りました。完成したカレーを家族は「おいしいよ！」「ありがとね」と言って最後まで食べてくれました。私はとても嬉しかったです！！！料理を作るのは大変だったけど、作ったご飯を誰かに食べてもらうことはこんなに嬉しいものなんだと実感しました。
それ以来、母の日にはプレゼントやケーキを買って家族みんなで楽しむようになりました！！

思い返してみると、「母の日のプレゼントをハートマーケットで」というお客様に毎年必ず出逢っています。
大切なイベントにハートマーケットを選んでいただき、「プレゼントなんです！」と嬉しそうにお話してくださるお客様に出逢えることに幸せを感じる瞬間です！
ある店舗にいた時、毎年母の日(奥様)のプレゼントはここと決めています！という旦那さんに2年連続でお逢いすることができました。「去年もいらっしゃいましたか？」と、お話が弾んで嬉しくなった記憶が残っています。
ハートマーケットを多くのお客様に喜んでいただけるお店にして、お客様の大切な方もハッピーにできるようなお手伝いをしていきたいなぁと思います！